【2024】マカオ(Macau)タイパ島(Taipa)グルメ!マカオレストランやタイパでの食べ歩き、観光をご紹介します!

こんにちは!

今回はマカオ(Macau)、タイパ島(Taipa)エリアで食べ歩いたレストランや露店などをご紹介いたします!

マカオの食べ歩き

今回は香港からマカオへ移動し、カジノの見学やマカオサウナなどを楽しんできました。

香港からマカオへの移動についてはこちらの記事で詳しく説明しております。

【2024最新版】香港からマカオへの便利な移動方法と注意点

現地のローカルフードも楽しみたかったので弾丸でしたが色々なお店を回ってきました。

今回宿泊したホテルはこちら

皇家金堡酒店(カーサレアルホテル)

香港には至る所にセブンイレブンがありましたが、マカオには基本的にコンビニが少なく、24時間あいているスーパーが近くにあったためそこをよく利用していました。

カーサレアルホテルを出て横の通り。スーパーもこの辺りです。

↑スーパーを通り越えてこのあたりに行くと、現地のおじさんが上半身裸でご飯を食べているお店を発見し、ローカルすぎる雰囲気がとても気に入ったのでこちらで食事をすることに。

価格はとてもリーズナブル。

4人で食事をして、ビールも飲みましたが1人1200円ほど。

現地価格です。

大通りに面しているお店だと観光客価格になっているため、軽く食事をしても1人3000円ほど掛かります。

こういう現地のお店を見つけるのも旅の醍醐味ですね。

お腹が空いていたのもあり、写真を撮るのをすっかり忘れていました。

この辺りでもおかゆのメニューが豊富で、いくつか頼んでシェア。

チャーハンもいただきましたが全て写真忘れ・・・

時既に遅し。

次回はちゃんと写真撮ってきます・・・。

チャーハンといえば、ホテルのロビーにあるナイトバー(Knight Bar) でもお昼に食事をしました。

ご飯がパラパラしていて海鮮も豊富。

さっぱりした味付けでとても美味しかったです。

マカオでの食事も楽しんだので、タイパ島へ移動することに。

マカオからタイパへの移動はこちらの記事で詳しく説明していますので、ご参考にしてください。

【2024年】マカオからタイパ島への便利な移動方法と注意点

 

タイパでの食べ歩き・観光

マカオからタクシーで移動し、タイパに到着しました。

タイパ島はマカオの地域名称で、1999年まではポルトガル領となっており、ポルトガル領時代に高級官僚が暮らしていた地域でもあります。

マカオとも少し違う食文化や景観を楽しめます。

まず到着してみて驚いたのが、街がとてもカラフルなこと。

屋台が並んでいる通りを歩いていると、干し肉のようなものや、マカオ風おでん「咖哩牛雜(ガーリーニィゥザー)「咖哩魚蛋(ガーリーユーダン)」があらゆる場所で販売されています。

干し肉はお土産で買おうかと思いましたが、日本国内に到着した際に没収される可能性があるためご注意。

詳しくはこちら

農林水産省・動物検疫所ホームページ

とても美味しそうな香りがするので「咖哩牛雜(ガーリーニィゥザー)を注文してみることに。

具材は牛ホルモンのハチノスやスジ、アキレスなどが入っています。

カレー風味の煮込み料理です。

しばらく食べ歩きを楽しみ、景観を楽しんでいるところで、とんでもない爆発音が聞こえてきました。

それもかなり激しめで、銃声や手榴弾のような音まで聞こえてきます。

おどおどしながら周りを見渡すと、誰も何も気にしていない様子。

屋台の店員などもいつも通りのため、おそらくこれが日常茶飯事。

少し高台の方へ移動してみると、軍の訓練場があり、納得しました。

ビビりならがも散策を続けていきます(笑)

メイン通りのような大きい道にでたので、その辺りでディナーをすることに。

今日はこちらでディナーです。

「中國名人」

色々と突っ込みたいですが、置いておきましょう。

看板がこれでもかと言うぐらいギラギラしていて感じる中国感。

店内はかなり賑わっており、20分ほど待ち時間がありました。

店の外には生簀が置かれており、この中から選ぶこともできるようです。

普通に販売もしているようで、伊勢海老を注文して持って帰るおばちゃまもいらっしゃいました。

順番が来ていざ入店!

 

席に着くとお通しとしてらっきょと豆のようなものが配膳されました。

らっきょは日本のらっきょとは少し違い、酸味は少なく甘めでした。

中国茶もデフォルトで付いてきます。

それぞれ食べたいものを注文していきます。

北京ダック

皮だけ食べるタイプではなく、身もしっかり付いてました。

オイスターソース系の味付けで安定の美味しさです。

黒ナマコ

これは絶対に食べたいと思い注文しましたが、独特なクセがあり好き嫌いが分かれそうな感じ。

エビとブロッコリー

さっぱりと塩胡椒と鶏ガラの味付け。

ボリュームがあり満足感の高い一皿でした。

燕の巣

燕の巣は中国の高級食材。

スープを食べたかったのですが、燕の巣のスープはメニューになかったので、デザートで注文しました。

周りに置いてあるソースを少量かけて食べます。

 

しばし青島ビールを飲みながら談笑し、お腹がいっぱいになったところで退店。

満足な1日でした。

まとめ

今回はマカオ・タイパ島での食べ歩きや観光をご紹介いたしました。

やはり現地の雰囲気を味わいながら食べる食事は楽しいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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