こんにちは!
今回はマカオ(Macau)からタイパ島(Taipa)への移動について解説していきます!
マカオからタイパ島への移動
前記事、前々記事と、関西国際空港から香港国際空港へ渡航し、香港からマカオ、そして今回はマカオからタイパ島への移動です。
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【2024最新版】日本から香港への行き方 香港での便利な移動方法から注意点まで
マカオは上からマカオ半島の先端マカオ(澳門)、タイパ(氹仔)、コタイ(路氹)、コロアネ(路環)と4つのエリアに分かれおり、世界文化遺産が多いのも有名です。
タイパ島はマカオの地域名称で、1999年まではポルトガル領となっており、ポルトガル領時代に高級官僚が暮らしていた地域でもあります。
マカオからタイパ島への移動は一般的によく利用されているのがバスとタクシーです。
バスでもマカオ中心部から約15分、タクシーで10分ほどとなります。
バスが一番リーズナブルで6HKDほどと格安です。
バスをご利用の場合はバスターミナルからA26のバスに乗車しましょう。
バスターミナルの場所はこちら↓
マカオ中心部から少し南のホテルリスボア(Hotel Lisboa)の近くです。
タクシーでは大体100HKDほどかかります。
現在のレートは以下
徒歩でも橋を渡ることができるので徒歩で行く事もできますが、1時間ほどかかるようです。
タクシーを使う際は、行きたい場所の名前を伝えるか、ホテルの名前を伝えると便利です。
今回はタイパ島で食べ歩きがしたかったので、タイパビレッジに向かう事にしました。
タイパビレッジにはカラフルな古い建物が多く、食べ歩きしながらブラブラと散策するのが楽しい地区です。
タクシーの運転手に「ここに行きたい!」と写真を見せたらすぐに理解してくれました。
「ギャラクシーマカオ」というとんでもなく大きなホテルの近くですので、こちらを目印にしてもいいかもしれません。
無事に目的地に到着しブラブラと散策していると、マカオでは観光する場所があまり無く観光客を見ることはほぼありませんでしたが、(ほぼカジノとサウナ目当て)タイパ島ではすごい数の観光客で溢れていました。
帰りのバスの予約のため港珠澳大橋のバスターミナルに事前に行っていたのですが、その際マカオでは見ることのなかった観光客の多さにギャップを感じていたのですがタイパ島に来て理解しました。
ホテルは全て豪華で恐らく全てのホテルにカジノが入ってるのかと思いますが、カジノの経験は無いのでギャラクシーホテルの様子を見ようとロビーに入ってみたら
おそらく定期的にある噴水ショーがはじまり、あまりの豪華さ、派手さにしばらく口を開けて眺めていました。
テンションが高くなる噴水ショーでしたので、これを見てカジノで「勝つぞ!」っていう感じにする心理作戦なのでしょうか。
注意点
タクシーや露店、小さなお店ではよくある事ですが、金額の大きな紙幣を出すと拒否されることがあるのでご注意ください。
事前に100HKD札を多く持っておくか、クレジットカードで支払いがオススメです。
まとめ
今回はマカオからタイパ島への移動について解説いたしました!
マカオのタクシーでは英語が通じない事もあるので、事前に行き先の名前など調べてメモしておくととても便利です!
次回食べ歩き記事も公開しますのでお楽しみに♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。